2020-11-18 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
そうしたところ、たまたま私がSNSで知り合った方から御連絡があって、私は、これはこの方に直接お電話して間違いでないことは確認しているんですけれども、ちょっと事例を御紹介しますと、三十代の方で、高熱が続いて、受診先を探そうと思って保健所に連絡したそうです。これは十月の話です。
そうしたところ、たまたま私がSNSで知り合った方から御連絡があって、私は、これはこの方に直接お電話して間違いでないことは確認しているんですけれども、ちょっと事例を御紹介しますと、三十代の方で、高熱が続いて、受診先を探そうと思って保健所に連絡したそうです。これは十月の話です。
面談、電話、メールなどで看護師がよく話を聞いて、例えば部屋の化学物質の濃度をはかったり、受診先が見つかっていない人もいたので専門病院の看護師さんを紹介したり、症状改善のための衣食住の指導をする、そういうことをやって、四カ月ですとか六カ月の中で、これまで不良だった人が良好になったり、やや良好という形で、QOLが改善したということがなっているんですね。
これは、収容施設の被収容者を外部医療機関で受診させる場合に、被収容者の健康に支障を及ぼすなどの特段の事情がない限り、診療点数一点当たり十円の単価により医療費を請求する外部医療機関を受診先とするなど経済性を考慮した選定を行うよう改善させたものであります。
過去十年以内に、統合失調症、躁うつ病、薬物依存症、アルコール依存症その他の精神疾患に関し、治療又はカウンセリングを受けたことがありますか、あると言うと、受診先とか医師やカウンセラーの氏名も全部書かなくちゃいけない、必要な場合には医療機関等に照会するというふうになっております。 でも、今本当に統合失調症や躁うつ病でカウンセリングなどを受ける人が多い。
それから、政府管掌健康保険につきましては、お話のとおりに、実は政府管掌健康保険の被保険者の受診先というのが地域的に入り乱れておりますので、地域別のデータが出せない。これはそのとおりで、私どもとしても、そういう地域間のやりとりということについて関心がないわけではありませんが、現在のところなかなかそれを分析するための的確なデータがないという状況で、これは今後さらに検討してみたいと思っております。
次に、またこの再編成についてなんですけれども、「再編成によって患者の診療に支障を来さないよう、統廃合後の受診先の確保、福祉施設との連携等に配慮する」、こういうふうになっております。
「患者への配慮」、「再編成によって患者の診療に支障を来さないよう、統廃合後の受診先の確保、福祉施設との連携等に配慮するものとする。」とか、全くひどい話ですよ。それから「職員への配慮」だとかそういうようなことを言われているのですね。もうかなり強い抵抗があるということは承知の上でやっているのです。